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新卒研修の目的は早期退職の防止と先輩社員の育成!ポイントは3つ!【若手社員必見】

こんばんは。きーぼです。(@protein_onakeen

本日は初めて社員に対して研修する立場になった若手社員向けの記事です。

私も新卒3年目から6年目の現在まで、新卒の研修担当をしています。

研修を担当した3年目からずっと受講者からの満足度1位を取ってきた僕が、新卒研修のコツを3つのポイントに絞り、解説していきます。

こんな悩みを持つ人向け

新卒研修を初めて担当する人

新卒研修の評判が良くない人

新卒の離職率が下がらない人

新卒研修の目的は早期退職の防止と先輩社員の育成

新入社員は早期退職を回避しよう

一部の大企業を除いて、終身雇用を期待して入社してくる社員などいません。

しかしながら、早期退職は誰のためにもなりません。

SNSなどでは、「3日で辞めて起業した」「1ヶ月で辞めて転職したら人生好転した」という人が存在しているようです。

ただ人材会社で1000人以上の方と面接をしてきた経験上、最初でつまづく人はそのまま崩れてしまうことが多いです。

バカでかい夢だけ持って40歳を超え、「俺はこんなもんじゃない」と言っている派遣社員を死ぬほど見てきました。

事実と理想の乖離が大きくなればなるほど、現実世界を批判していきます。

「自分は悪くない、周りが悪いんだ」という究極の他責思考人間が完成するのです。

他責思考とは・・・自分が起こした行動の結果が、他人に責任があると考える思考法のこと。

対義語は自責思考

⇨自分が起こした行動の結果が、自分に責任があると考える思考法のこと。

しかしながら、精神的に病んでしまうようなブラック企業であれば、すぐに辞めましょう。

自分の体が第一優先です。

ただ、「なんとなくつまらないから、辞めようかな、、、」というのは回避すべきです。

先輩社員の育成

新卒研修で一番成長するのは、新卒社員ではなく研修担当の先輩社員です。

正直、新卒社員が新卒研修で学べることなどそれほどありません。

それに対して研修担当者は、これまで業務を行ってきたことを言語化することで、業務内容の棚卸しが出来ます。

この業務内容の棚卸しは、職務経歴書のアップデートや、転職の面接時にも役に立ちます。

そのため研修担当となった先輩社員は、新卒研修を適当に流さないことをおすすめします。

あらゆる面で成長するためには、インプットよりもアウトプットが有効です。

新卒研修の実施もアウトプットの1つです。

過去の自分にアドバイスをするように研修内容を作り込みましょう。

【アウトプットの重要性が分かる本】

新卒研修を行うコツは3つ

研修を行うコツ

自分の失敗談を積極的に話す

プレゼン資料は事前に渡さない

会社に対して忖度しない

自分の失敗談を積極的に話す

研修担当者になったときに陥りがちなのが、理想論ばかりを並べて自己満足に走ってしまうということです。

話している時は気持ち良いかもしれませんが、研修の効果は薄れ、受講者からの信頼も勝ち取ることは出来ません。

受講者は、困りごとの解決法や考え方、先輩社員のこれまでの失敗談を聞きたいのです。

研修担当者は自分の経験を美化するのではなく、その当時本当に自分が困っていたこと、課題解決に向けて行ったことについて受講者目線で話すようにしましょう。

ポイント

積極的に自分の失敗談を話して、受講者の心を開かせる

プレゼン資料は事前に渡さない

これはちょっとした小手先のテクニックですが、プレゼン資料は事前に渡さないほうが良いです。

資料を渡すと、受講者が資料に目を落としてしまい、話を聞いてくれなくなる可能性があります。

お互いにとって、効果的な時間とすることが出来なくなりますからね。

研修終了後に、スクリプトを渡すようにしましょう。

また、一方的に話すのもやめましょうね。

人の話をじっと聞いているのには限界があります。

コミュニケーションは双方向性を持たせることにより成立します。

学生時代に個別指導塾でアルバイトしていた経験から、双方向性を授業に取り入れることで、受講者(学生)の当事者意識が高まることを学びました。

ポイント

プレゼン資料を事前に渡さず自分に集中させる

研修中は質問するなどして双方向性を持たせ、当事者意識を高める

会社に対して忖度しない

「会社に対して忖度しない=新入社員に忖度する」ということになりますが、新入社員は4月〜6月くらいは「お客さん」として扱って良いかと思います。

もちろんビジネスモデルや会社の都合により「お客さん期間」は前後するかと思いますが。

研修中に自社の悪口を言うのは論外ですが、無理やり「良い会社だ」と洗脳するのもまた論外です。

新卒も馬鹿じゃありません。

嘘をついたらバレます。

新卒社員が「1年で辞めても構わない!」というのであれば、洗脳して人を補充すればよいでしょう。

ただ新卒研修というのは、中長期的に採用にかかったコストを回収していく為の先行投資の一環です。

会社にとって新入社員の存在は、非常に重要です。

自分の頭で考えられる社員を育てるために、会社の良し悪しについて研修段階で言及し、変な洗脳をすべきではありません。

また、研修でよく言われる

「風通しの良い会社です」

「挑戦を応援する風土です」

みたいな安い言葉は使ってはいけません。

新入社員に対しても、

「結果がすべて」

「言行一致」

「自責思考」

を教え込まなければいけません。

特に上記3点を疎かにしている会社員は多いように感じます。

最終的には会社が責任をとってくれると考えているからでしょうね。

このような考え方に染まらないよう新卒研修内容に盛り込んでおく必要があります。

ポイント

安っぽいフレーズで会社を美化しない

研修では、「結果がすべて」「言行一致」「自責思考」を教え込む

研修は自信を持って行うべし

新入社員の教育は一朝一夕には完了しません。

研修や教育が正しかったのかどうかは少なくとも1年以上経たなければわかりません。

新卒の研修プログラムは一般的に1年スパンで作られることが多いでしょう。

初回の「社会人としての心得」のようなものから「具体的な実務に関する研修」など多岐にわたります。

自分がこれまで「どんなことに苦労してきたか」、そしてそれを「どのように克服してきたか」ということに価値があります。

コンサル会社には絶対に出来ない研修が、あなたには出来ます。

あなたが悩んでいたことを言語化することを意識しましょう。

本日は以上!!!!

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