
きーぼです。
勤め人卒業を目指している同志は年末年始はいかが過ごされたでしょうか?
私はなかなか怠惰な日々を過ごしてしまったと反省しています。
女修行の方は上手くいきましたが、資本主義を攻略する為の布石を打つという点においては、手数が少なかったように思えます。
勤め人を卒業する為には「普通」を捨てよ
やはり、成果を出すためには他の大多数と同じような行動をとってはいけません。
頭ではわかっていても目先の快楽に溺れ、今日だけはゆっくりしようなどと甘い考えで、1週間という貴重な時間を無駄にしてしまう方は多いのではないでしょうか。
私も有効に過ごせたのは2.5日くらいです。
その後ろめたさもあり、正月休み最終日になんとかブログを更新しています、、(アップロードは1週間後)
改めて、勤め人を卒業する為に必要なこと、心掛けていることは下記の通りです。
勤め人卒業に必要なマインド
①何のために勤め人を卒業するのか(目的)
②勤め人を卒業する為の具体的なアクションプラン(手段)
③アクションプランの実行と継続、検証、修正
④情報収集
⑤大多数がしないことを意識的に行う(逆張り)
①〜③は必須事項。
また、②についてはプランがあればあるほど良いですね。
(ただし可処分時間との相談が必要)
④については勤め人卒業だけでなく社会人として常識です。
倒す相手の情報を得ずにゲームを進めるか?
パワプロで打席に立つ時、相手投手の変化球情報見るでしょ?
これがビジネスになれば怠る人が多すぎます。
⑤については、組織行動をやめろということではないですが、みんなの意見に同意するだけの人間は無価値であることを意識し、同意するにしても何か逆の立場から意見を言えるようにしておきましょう。
また、世間の風潮と逆の行動を取るのもまた面白いと思います。
残業抑制の時代にあえて残業する、リモートワークが進む中、あえて対面営業を積極的に推進するなどの行為です。
学校教育は子供が全員良き工場労働者になる為のカリキュラムとして明治時代から続いています。
小学校から高校まで人と違うことが悪かのように、『全員同じ』が求められます。
それが大学入試を経て大学生になり、少々の自由が許され、就活生になった途端、突然人と違うことが求められます。(異端)
しかしもっと奇妙なことに、入社してからは上司や先輩が異端を嫌い、平準化を進めてきます。笑
学生時代に逆戻りです。
こんな組織が非常に多いのが現状です。
逆に、その点に疑問を持たず勤め人として今やれているのであれば、そのまま勤め人を続けるのも1つの手かもしれませんね。
偉そうにツラツラ書いているが、自分も全然出来ていないですし、机上の空論です。
ただ、この机上の空論を実践に落とし込み、自分自身で経験し、血肉としていく覚悟はあります。
自分自身が上記の内容を理解したうえで行動していく様子をお届けしていきます。
発信活動もその一環です。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
勤め人を卒業するために必要な思考
①何のために勤め人を卒業するのか(目的)
②勤め人を卒業する為の具体的なアクションプラン(手段)
③アクションプランの実行と継続、検証、修正
④情報収集
⑤大多数がしないことを意識的に行う(逆張り)