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信念を曲げないことは本当に正しいのか〜他責思考を改め自分の非を認める勇気〜

皆さんこんばんは。きーぼです。(@protein_onakeen

自分の信念を曲げない人ってカッコいいですよね。

でも、そのカッコいい人は、信念を曲げないからカッコいいのではなく、信念を曲げずに成果を出しているからカッコいいのです。

つまり、成果が出てないのに信念を曲げていない人はただの頑固か、自己中か、馬鹿、ということになります。

信念を曲げないのか、自分を甘やかしているのか

ある時、仕事で成果が出ず悩んでいる部下に僕がアドバイスをすると、「わかってはいるんですけど、信念を曲げたくないんですよね。」と返答がありました。

よくよく話を聞いていると、自分の信念を曲げたくないのではなく、ただの自分の準備不足が招いたトラブルでした。そして自分の準備不足を顧客のわがままだと言い張る始末。

自分は間違っていない、相手が悪い

このように考えている場合、十中八九自分にも責任があります。

交通事故でさえ、「10:0」なんて起こらないのに、ビジネスのやり取りで相手だけが悪いなんてことは起こり得ません。

それをあたかも相手だけが悪いように言う勤め人は、勤め人としても出世できないし、絶対に独立出来ません。

自責マインドが持てない人はどこに行っても通用しないのです。

なぜなら、反省して次の行動に移ることが出来ないからです。

他責マインドの人間の信念とは、自己擁護のこと

本物の信念を語ることのできる人間は全員自責マインドです。

人のせいにばっかりしている人間に信念なんてありません。

たいして努力もせず、周りの環境のせいにして、最終的には信念という言葉で自分を擁護しているだけです。

自分以外の何かのせいにするので、思考も深まらず、誰からの信頼も獲得出来ないでしょう。

信念を曲げないことはそれほど重要じゃない

自分の中のこだわりは、後で振り返るとちっぽけなものだったと思うことのほうが多いでしょう。

絶対に曲げてはいけないものなんて自分の中に一つだけで十分です。

価値判断基準を多く持ちすぎることは、思考停止や行動速度の低下の原因となります。

また、自分を曲げたくないと思う理由として、変化するのが面倒くさいということもあるかもしれません。

実は僕がそうです。

これまで頑固であることが会社内での自分のアイデンティティでした。

上手くいっているときにはなんの問題もありませんが、壁にぶち当たったときに頑固は辛い。

困難を打開する手段を考えず、これまでの自分のやり方でなんとかしようとしてしまいます。

その結果、状況はみるみるうちに悪化し、自分の力だけではどうしようもなくなってしまったこともあります。

自分を曲げたくなかったのは、チンケなプライドと変化を面倒くさがる性格のせいでした。

こういった経験から、自分は変化を面倒くさがる人間であることを自覚しているので、なにか行動するときには、自分はなぜ迷っているのか、面倒くさがっているのかを自問自答します。

最終的にはデメリットではなくメリットにフォーカスして決断するようにしています。

信念を曲げることはかっこ悪いことじゃない

結論、自分を曲げることは悪いことではありません。

自分を曲げるだけで、得られるものがあるのであれば、そちらを全力で取りに行くべきです。

もちろん、自分の価値判断基準の一番目は絶対に譲ってはいけませんが。

ただ、自分を曲げると外野から、「1回言ったことを撤回するなんて、、意思が弱いね」とか言ってくる雑魚がいるかも知れません。

そういう批判的な雑魚は無視しましょう。

人間はどうしても、自分のことよりも他人のことの方がよく見えてしまいます。

裏を返せば、他人の批判は容易にできますが、当事者になれば解決策が全く見えなくなってしまうということです。

だからこそ、時には他人のアドバイスを受け入れ、自分を曲げることが重要なのです。

ただ、アドバイスを受けて失敗したとしてもアドバイスをくれた人の責任ではありません。

あくまで、そのアドバイスを受け入れた自分の責任なのです。

結局は、自責マインドを持ち、すべての自分の行動に責任を持ち続けることが必要なのです。

自分の信念に固執している人への対応

例えば部下が、自分の信念に固執している場合は、対話をする中で自分で気がつくように仕向けましょう。

間違っても頭ごなしに否定したり、すぐに答えを教えてはいけません。

自分の信念に固執する人間はプライドが高いことが多いです。

上手くプライドを傷つけずに答えへと誘導しましょう。

固執している本人もおそらく、「自分は間違ってるかも、、」と思っています。笑

本日は以上!!!

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