
こんばんは。きーぼです。(@protein_onakeen)
本日は人と話すとき、とりわけ社会人になり、上司に活動成果などを報告する際の悩みを解決するのに役立つであろうことを記事にしました。
Contents
自分の話を相手がちゃんと話を聞いてくれない

自分の話が相手に伝わらない
なぜか相手がイライラしている
話している途中で口を挟まれる
で、結論は?って急かされる
話が伝わらない原因は相手では無く自分にあるかも

他責思考を捨てて自責思考を持つように意識しよう!
まずは、なんであの人は自分の話を聞いてくれないんだろう、、、?
→「相手が悪い!」と決めつけ思考を放棄することは避けましょう。
基本的にどちらか一方が100%悪いということは起こりえません。交通事故と同じく10:0は起こりづらいのです。必ず自分にも非があると考え原因を探していきましょう。
いくつか可能性のある項目を下に記載しています。自分がそれに当てはまっていないか、チェックしていきましょう!
相手の質問理解出来てる?
まず第一に考えられる原因は、自身の国語力、読解力の問題です。
相手に聞かれていることをそもそも日本語として理解できているか。
質問されている状況等を加味できているか
上司がその質問を通して知りたいことは何か
大きく分けてこの3つが理解できている=相手の質問が理解できているということです。
これが全然わからないという人は、活字に触れましょう。活字に触れるの意味がわからない人は国語力が不足しています。笑
まずは何でも構わないので、本を読むことから始めましょう。小説でも何でも良いです。
結論ファーストできてる?

相手の質問内容が理解できたという第一ステップをクリアした人が次に陥るのが、理由(言い訳)ファーストです。
質問の内容や質問背景、質問の意図がわかっているのにも拘らず、結論から話せないのには2つ理由があります。
論理的思考力の問題
後ろめたいことがある
論理的思考力の問題については、トレーニングが必要かもしれません。
普段から結論から話し、その後に理由を述べる癖をつける必要があります。
友人との会話などでもトレーニングを積むことができるでしょう。
また、英文読解もおすすめです。(英語は結論から述べる形になっている)
理由なんか聞かれたときに答えるくらいで十分です。
「理由なんて聞いてない!」と逆に怒られますよ。笑
あとはビジネス本でも読んでいたら嫌でも結論ファーストが身につきますし、自己啓発本でも何でもかんでも結論ファーストです。
世の中は結論ファーストで溢れています。
普段見るテレビでCMが理由ファーストだったら頭に入らんでしょ?会話も同じです。
後ろめたさがある場合は少々面倒くさいですね。笑
なぜなら怒られるビジョンが質問されたときには見えるほどには賢いからです。
解決方法は1つです。
「怒られることを恐れすぎないこと。絶対バレるから謝ろう。」です。笑
そもそも他人に興味ないし時間もない

逆の立場になって考えましょう。友人や部下、後輩が自分の意図した質問とは違う内容の返答をしてきたら聞く気は失せるでしょ?
皆自分のことで頭いっぱいなんです。
余裕がなければ余裕がないほどに頭の中は自分で一杯になっています。
例えば、忙しいときに部下がミスをして「いつまでに直せるか?」と質問をしたのに、
「道が渋滞してて取り組むのが遅れ、取り入れるべきデータを間違えてしまいました。」と答えられたら無視したくなりますよね?笑
余談ですが、友人に「好きなおにぎりの具なに?」って聞いて「焼きそばパン」って答えられたらイライラします。笑
これがコミュニケーションにおける質疑応答でイライラする本質です。
自分が聞きたいことが返ってこないストレスは相当なものです。笑
相手の質問理解できてる?
結論から話せてる?
人は他人に興味ない
本読め!!!!
考えて喋れ!!!!
怒られることを怖がるな!!!!